オオワシのなる木を堪能した後、オホーツク海岸を南下。
上空を見上げると、あちこちにワシたちが。
アイヌの伝説の岬に、カパッチリカムイが舞う。
鈍色の空と 鉛色の海が その岬の神々しさを一層際立たせている。
アイガーかカナディアン・ロッキーのように美しい。
オジロワシの幼鳥。もう一端の猛禽の風貌だ。まさに鷲鼻。
近くの港へ寄ってみた。
シロカモメとか...
シノリガモの群れがここでは、普通種のように港内で見れる。
そう、ここは北オホーツク... 北の冬鳥たちのパラダイスなのだ。
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