ジントニック師匠のご親切に甘えて、カワセミを探しに。
営巣ブロックに痕跡は確かにあった。鳴き声も聞こえた。
お出迎え頂いたのは…コチドリの番だった。近くの荒地で
営巣しているのだろう。擬態、千鳥足、アラームコール。
私を遠ざけようと必死だ。ごめんよ、何枚か撮ったら退散するよ。
いつもの森へ行くと、ブルルルルルブルルルルのキビタキがおなら?
これも一種の警戒音かも。しかし、好奇心旺盛な彼はすぐそばにきて
キレイな囀りを聞かせたくれた。
すぐ近くにアオジのペアもやってきて、チリチリ鳴いて私の周りを
飛び回る。彼らも子育てしてるんだな。ごめんよ、すぐ行くから。
ふと、右上を見るとセンダイムシクイも枝に留まっていた。
ここは、夏鳥の団地なのかな…。
じいちゃん先生から教えていただいた、アカゲラの営巣木へ。
先週と比較すると雛の声が一段と大きくなった。
親鳥の右肩に雛の嘴が見えるような見えないような。
巣穴から顔を出すのも時間の問題だろう。
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