古くは古代人のストーンサークルや縄文人の竪穴式住居
そして、アイヌの伝説の地 旭川市カムイコタン。
石狩川流域で屈指の激流が続き、一説にはその淵の深さは
70mにも及ぶという。崖が河岸に迫っており奇岩もたくさん
ある名勝である。
↑見えるかなここに…。
以前からコガモやマガモの姿やオジロワシの飛翔を確認して
いたので、出張帰りに行ってみた。いましたいました!
アイヌ語で【カパッチリ】鷲の神と呼ばれるオオワシ!
上空にもう1羽。これはオジロワシか?いずれもヤングアダルトだ。
逆光の夕陽が大きな翼に反射して鈍く輝く。
かなり遠い…しかし足げく通う価値がありそうだ。
アイヌの悪神山神の伝説が残るだけあり、聖地としての荘厳な霊気さえ
漂っているようだ。
足下を見ると、んんん?川にウミウ?しかも海から150km以上も上流に?
やはりカワウか…白い婚姻色をまとったの姿は初見でした…
夕陽の乱反射にシルエットが浮かびまたキレイだ。
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