今日も仕事で急遽フラノに行くことになり、国道をドライブ
していると、脇の草薮からニョロニョロと胴体の長い小動物が
飛び出してきた。慌てて停まるとこちらを一瞥して、Uターン。
元の藪に消えた。戦前から道内では毛皮用のミンクの養殖が
盛んであり、ピーク時には100万頭も飼育されていたようだ。
現在も、道東では飼育されているし、かつて捨てられたり、
逃げ出したものがかなり野生化しているのだ。
私もかなり昔だが、大雪湖でアメマスを釣ってそこらに置いて
おいたら、怪盗黒ミンクが咥えて逃げる後姿を見たことがある。
今回は、4頭。一番左振り返っているのが親ミンクと思われ…。
茶褐色のものが多いのだが、この親子は本当にビロードのような
高級毛皮、真っ黒だった。エリマキには最適では
ネットで拾った画像。水辺が格好の棲家だ。
こちらは見切り品。でもお買い得。
http://tksuzaki.web.infoseek.co.jp/snhm/d4/minku.htm
千歳鮭のふるさと館を泳ぐ、野生のミンク。すごく泳ぎがうまい!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AF
ウィキぺディアからアメリカミンクの記述。
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