十勝沖の美しくも長大な翼のアホウドリ類を堪能しつつ・・・
極小のカンムリウミスズメがあちこちで群れで観察できた。
非繁殖羽なので、カンムリが目立たないが・・・なぜ、伊豆諸島などから
この道東の太平洋岸までやってくるのか、よくわかっていないそうだ。
さらに、遥か南極大陸で繁殖するオオトウゾクカモメも複数観察できた。
翼の上下の初列風切基部に白色の斑がありこれが飛翔時の目印になる。
さらに、今夜は大サービス!ハイイロミズナギドリも船から20mほどの
近距離で観察できたのだ。
ハシボソとの識別が実に難しいが・・・・
もう一つ追加サービス!黒つながりでクロアシアホウドリの未公開カットも!!
この至近距離、じぇじぇじぇじぇでしょーーーww
次回は、身近な留鳥や夏鳥などの、花がらみショットをお送りします。
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