立派なツノを持った牡鹿だ。この角のことをハンティング・トロフィーと
呼ぶ。ハンターに取っては、彼らの首から上の剥製が戦利品なのだ。
それにしても成熟したオスの角は惚れ惚れするほど美しいね。
キタキツネなど相手にしないようだ。
タンチョウは白黒のコントラストが強く、特に白い部分が多いので
未熟な腕では、捉えるのが難しい。その飛翔となれば余計だ。
群れ飛ぶ姿は実に美しい。しかし・・・難しい。
やっと一羽フレームに収めたと思ったら・・・幼鳥であった。頭部が茶色で
何とも様にならない。頭頂部が[丹]赤いので丹頂なのだから。
オジロワシの反転急降下などは何とか撮れるようには
なってきたのだが・・・
これ!といったカットを撮るには、まだまだ修行が足りません。
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