ちょっと、鮮度が落ちてしまったこの春のできごと。
ハクチョウたちが旅の途中、郊外の分水路や田んぼにしばらく逗留していました。
夜明けとともに、ハクチョウたちはねぐらを出発、近くの田んぼで落穂を拾います。
くちばしを泥の中に突っ込み、根っこを食べたりもします。
4羽のコハクチョウの親子。昨春生まれた「みにくいアヒルの子」たちは、頭に少し
グレーがかっているだけで、ほとんど親と変わらない姿になりました。
ここで、少し体力を付け、生まれ故郷へ帰っていきます。
編隊飛行は空力的に一番合理的なのだそうです。誰にも教わらずとも、
本能でこのように飛べる彼らの遺伝子は凄いですね。
一方代わってこちらは、オオハクチョウのTAKE OFFの瞬間です。
実にエレガントな姿ですね。水面を蹴ったときに出る飛沫もきれいですね。
こちらがオオハクチョウで
これがコハクチョウ…違いがわかりますか?
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