猛禽を探していたのだが...斜面になにか動くもの。
あれ?ヒグマは冬眠中だから...
若いエゾシカが木の枝を食べている。
こんな栄養の少ないもので良くこのゴク寒を
過ごせるものだ。
すこし離れたところに...もう一頭?あれ?小さいのがいる。
幼獣が母親の影から出てきた...メンコイね~。
エゾシカは遺伝子的には、本州のそれとなんら変わりは
ないそうだ...冬毛が少し白っぽく、オス鹿がかなり大きくなる位の差。
つまりエゾシカ=ニホンジカだそうだ。
エゾリスも同様だと思うが...こちらはいつも元気いっぱい!
雪が大好きなんだな~。寒さなんかへっちゃらだ~いって感じ。
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