今朝はラッキーというか…やはりというか。
オジロワシと対峙していて、なんとか粘って飛び立つ
瞬間を狙うのだが、だいたいこちらが根負けして、
カメラをおろしたり、目線を外したり、あきらめて
後ろ向きになったりした瞬間に飛ばれることが多い。
彼らはまちがいなくこちらの目線が外れた瞬間を
待って飛ぶのだ、と、思う。
しかし、今朝はしつこく飛び去ったあとを追跡した。
すると、2kmほど追うと対岸の梢にいるじゃないか!
そこへ自分のシマを主張する街のゴロツキがまたやってきた。
オジロがシカトするのをいいことにまとわりつく。
オジロも嫌気が差してついには飛び去った。ちぇっ、せっかくいい絵が
撮れそうなチャンスだったのに。この時も、撮影済みの画像をチェック
する、わずかに気を許した瞬間に間合いをずらして飛び去った。
トビに対しては、もっと大胆にそこをどけと言わんばかりに
チョッカイをかけてくる。
さらにもう1羽来て、トビの尾羽を突付く。
これにはたまらずトビも飛び上がった。
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