以前から通っていた、旭川近郊の町のチゴハヤブサ親子。
本日訪れてみると...すでに巣を離れそばのトドマツに幼鳥3羽
留まっており、さらに道路を挟んだ立ち木におぼつかない羽ばたき
だが立派に飛び移っていた!おめでとう!
こうやって羽ばたくのよと言わんばかりの母鳥が健気だった。
また、ギリギリ旭川市内にももう一組の親子がいるとの
じょうほうを得て、生憎の天候だが行ってみた。
雨のそぼ降る中少ない餌のトンボを捉えては、マツの大木で待つ
幼鳥の元へ何度も行き来する母親の愛が切なかった。
明日は好天のようなんでまた言ってみようと思う。
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